元トップ生保レディー(仮）が見抜く情報商材の真意

生命保険の勧誘と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか

ちょっと退いてしまう　そう思われた方は尋常です

父の友人にトップクラスの生保レディーがいます

その人に聴いた話を少ししますね

どこか情報商材を紹介するのと共通点がありました

元来、当時の大蔵省の適正テストに合格さえすれば
販売人として契約を結ぶことが出来たのです。

ここでは保険の話はスルーしたいので軽めに流しましょうね

生保の契約、契約期間終了と同時に保障期間も終わるというものが主流でした
その理由は一人のお客さんで二度おいしい思いをするためです
契約時に対象となる被保険者の年齢を基に保険料が設定されます

ということは契約期間が終了するのは高齢ということです

まだ必要な方が殆どですので、再契約を！
当然保険料（業界用語でPと表現します。これに対して保険金はＳです）は高くなります
いかがです　まさに根こそぎだと思いませんか

また巧妙な方法ですが、
『本当ならPは○○円ですが契約期間満了前に一旦解約すると
ＸＸ円で済みます』と
つい先頃まで見かけたセールスレターみたいな話法で迫ってくるレディーも数多！

私の紹介している商材も殆どが大なり小なりそうですネ＾＾；⇔一度サイドの商材のセールスレターをじっくりとご覧くだされば解ると思います。。そしてレビューを読んだ後でもう一度ご覧くだされば楽しいかも！！

この、巧妙な契約の薦め方は元々の保険が定期保険
いわゆる掛け捨ての部分が柱となっているのですんなりと商談成立するわけです

ややこしくて解りにくいとあちこちから声が聞こえてきそうなのでちょっと突っ込みましょうネ

一般的な保険は　終身保険＋定期保険とお考えください
終身保険・・・保障が一生（厳密には９９歳）で解約すると総支払いＰの多くが解約返戻金として払い戻されますまたＰの払い込み期間終了後も一生の保障があるのでＰは高い
定期保険・・・掛け捨て。契約期間内に解約しても返戻金はスズメの涙Ｐの払い込み期間終了と同時に保障もなくなるので比較的Ｐは安い　

先ほどの保険を例に挙げてみましょう

３０００万円の保険に若いときに契約します

Ｐを６０歳まで払うという契約なら

２８００万円ぐらいが掛け捨ての部分となり、６０歳以降の保障は２００万円

当然月々のＰは高くありません←理解したうえでの契約ならお得です

払い込み期間満了間近に、解約を奨めスズメの涙ほどの解約返戻金を

次の契約時のＰに充当するという販売方法が殆ど！←途中で値上がりする商材と一緒です

そして本来なら○円の掛け金ですがＸ円で済みますというものです

契約者は得をした気分です

手を合わせてありがとう＾＾とさえおっしゃる方もいるほどなのです

 

また逆に騙されたような気分になるヒトもいますが、契約時に約款に載っています

どこかの携帯騒動みたいに←０円

 

これは本来の保険じゃないと進出してきたのが外資系の会社

アヒルが海を渡ってきたのです＾＾；

ひとりひとりに合った保険をコーディネートするのです

日本社の保険をダメとレビューして、あっという間に浸透してしまいました

当然です

契約者の立場にたって提案する保険ですから

 

余談ですが・・・平成７年頃まで世界一の資産を誇っていたのは日本の○○生命です

○○のおばちゃん今日の日も♪～でお馴染みの！

それが吸収合併を繰り返してきたフランスの会社に抜かれたのです

さてそれからは日本社も少し様変わりしたと聞いていますが・・・

外資系で強烈だったのはイッツ　アさん、プルなんとかさん　ア○コですね

 

 

この外資系の保険募集、好評で口コミでどんどん契約者を増やしています

紹介はセールスの王道なり！　継続は力なり！

まさにその通りですね

 

 

ここでちょっと考えてみましょう

情報商材、途中で値上がりします←日本社の保険

口コミで紹介されどんどん広まります←外資系

 

いかがですか

保険商品の販売方法

この世界とどこか似通っていると思いませんか

聡明な方はこれから先どういう売り方をするのか既に実行されていることでしょう

そしていち早く何を売るのかも決めて！

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約款の代わりにセールスレターはよく読みましょうね

では今日のおさらい

よ～く考えよう♪　お金は大事だよぉ～　クワッ！

by milk