ミッキーマウスのコーヒーカップ

 

昨日コーヒーをたてて記事を書いていると

おやっ！

このコーヒーカップ・・・

Ｍｉｃｋｅｙじゃないですか。。。その絵を見ると

ミッキーがおっとっとっと　という感じ

まるで歌舞伎みたい

ちょうどフレミングの法則について書いていたので→ こちらです＾＾；

つぎの記事はこれで決定＾＾

どうしてフレミングが歌舞伎なの？？？

 

 

歌舞伎、その語源は『カブく』傾く　といわれています

現在、歌舞伎は男性のみで演じていますが

発祥した頃は遊女が演じる遊女歌舞伎がありました

１６２９年に風紀を乱すという理由から廃止され

現代の男性のみが演じるものへなったのです

 

江戸時代誰もが楽しむことができる歌舞伎劇が流行だしました

これが歌舞伎狂言です

今でいう映画、テレビドラマにあたり、当時の風潮をパロディ化していたようです

さて、歌舞伎の演目に義太夫歌舞伎があります

義太夫？　中学のときに聞いたことがありませんか＾＾；

芝居の中で、登場人物の台詞は俳優自身が言い

状況説明の部分をナレーターがいうものがそうです

これに音楽をつけて上演されるのです

歌舞伎の音楽は、義太夫節・下座音楽・出囃子に分けられます

この義太夫節で使われている楽器に【胡弓】なるものがあります

胡弓・・・ヴァイオリンを想像してください

 

見かけない漢字ばかりで疲れませんか＾＾　

というわけで　少し休憩♪

 

胡弓とは弓奏楽器のひとつ、右手は弓を持ち左手は弦を押さえます

その発端は戦に関連しているのではないでしょうか。。。

 

 

右手を『弓手』ユンデ、左手を『馬手』メテといいます

これは戦において馬上で弓を引き絞ることが語源となっています

弓を持つ手→ユンデ（弓手）

手綱を持つ手→メテ（馬手）

右利きが多く、矢を放つ弓を引き絞ることを利き手で行ったことから

右手を弓手、左手を馬手となったようです

 

ここで　　　んっ？？？

弦を押さえる手が利き手のほうがいいんじゃないの？

いいところに着眼されましたね＾＾

そう思われた方は

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確かにそうかもしれません

ですが弦楽器を奏でるうえで凄く大切なことは音色です

弓の弾き方で音色が生きてきます←これ本当です

感情が感性が最高潮に達したとき

その利き手が生きた音色が臨場させてくれるのです

利き手が弓を弾く理由はここにあったのですネ

な～るほど＾＾；　と思われたら

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今日のお話　長すぎましたネ　ごめんなさい

右と左　これらが動作に発展し、いろんなものが産まれます

そしてその右、左は特定の癖も持することになります

その習癖に訴えることがサイトの構成を考えるうえで重要となります

サイトの構成がしっくりこないという方は

弓手、馬手を凝視してみてはいかがでしょうか

 

利き手で思い出しましたが・・・

サウスポーの包丁が入った刺身おいしいです

左利きの腕のいい板さんがいるお店

近くにあれば是非ご賞味ください＾＾；　これ本当です！

 

今日のおさらい・・・

刺身は天然のカンパチが好き＾＾

 

ディズニーランドで大好きなドナルドダックと一緒に写メ撮ろうとして

シカトされちゃったヒト、この指　止～まれっ！

そして一緒にどうぞ

コラ～ッ！　

ドナルドだけに・・・怒鳴るぞ＾＾；

　　　　　ｂｙ　ｍｉｌｋ