オリンピック金メダリスト

ひとに聞いた話なので偉そうに言えませんが・・・

大昔にオリンピックの金メダリストでジム・モンゴメリーという選手がいました

モントリオールの大会での獲得です

当時人類の夢と言われた50秒を切る

49秒99の画期的タイムを決勝でマークして優勝したそうです

当時のことをよく知るヒトには懐かしい話ですね＾＾

このモンゴメリーを育てたコーチというのが凄いヒトです

凄いといえば有名な起業家を思い描いたあなた＾＾職業病です

想像されたコーチの姿とは全く逆なのですよ

私のようにおしとやかで、美形で、シャイでおまけに上品さを兼ね備えた方です

もっと聴きたい？？←誰か止めてください、、これ以上生き恥をさらしたくないですぅ

自暴自棄はさておき、話を元に戻しましょうね＾＾

このコーチ、実は金槌なのです

浮くぐらいは出来るかもしれないので木槌としておきましょう！

自分が泳げないからジム・モンゴメリーに手取り足取りなんて無理ですね

そこで何をしたのか！

毎日毎日　歴代のメダリストの泳ぎ、そのフォームをモンゴメリーと一緒に探究しました

泳いでいる本人は自分のフォームは解りませんが、プールサイドで見ているコーチはよく見えています

１００ｍ泳ぐたびにコーチにフォームを訊いたそうです

そして、コーチから言われたことを忠実に実行しようと練習しました

そのおかげで金メダルだけにとどまらず、無理だと言われ続けていた５０秒をきる

という世界の大記録までも樹立してしまいました

凄い感動を与えてくれたと思います

今、私たちがいる業界

感動を与えてくれることに慣れてしまっていないでしょうか

見つめ直してもいいかもしれませんね

とまとめに入る前に

モンゴメリーのコーチ凄い努力をしたと思います

選手の能力を信じていろんなことを机上で論理付けました

そしてそのコーチに全幅の信頼を寄せたモンゴメリー

コーチに忠実に従った精神は不屈と言えますね

著名な起業家が私たちに教えることは心強いことです

まだ無名で自分の意見が通らない起業家は無数にいらっしゃいますね

でも、中にはまだ表面化していないだけのこのコーチのような先見の銘を持った方も少なくないことでしょう

そういう方にコメントや意見をいただいたときに謙虚に受け入れる気持ち

大切なことだと思いませんか

新しい情報に右往左往させられることよりも・・・

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実はモンゴメリーの話、父から聞きました＾＾←昨日も登場した鹿です

因みに我が家の鹿はＯＲの補欠選手だったそうです←今はうちのベンチウォーマー兼外野ですがぁー。－

毎日、２万メートルぐらい泳いでいたそうで＾＾；←その割には世の中は・・・まるで金槌ー。－

合計すれば月に届くぐらいの距離だとか

ママに蹴り入れられたり、叩かれたりで頭と顔面はクレーターだらけなのはここに理由があったのですね＾＾

昨日の鹿の話じゃないけれど・・・

うちはママに立派な角が生えてますぅ＾＾；

♂でもないのに